良い化粧品がなぜ売れないか

こんにちは。
この仕事をしていて嬉しいことのひとつに素敵な方々との出会いがあることです。 化粧品を通じての出会いなので、皆様化粧品を販売されたり研究されたり何らかの形で化粧品に係わっていらっしゃいます。 化粧品に真摯に向き合い、一人でも多くの人を美しくしたいと考えられているご様子には感動します。 その中でまれにもどかしく感じる方がたまにいらっしゃいます。 それは素晴らしい化粧品を販売されていて尊い想いがおありのわりに、 世の中に知られずに終わっていらっしゃる方です。 思い入れの強い製品が伸びる場合と伸びない場合は最初から何となくわかります。 資本力が同じと設定しての場合でのお話しです。 この違いは何なんでしょうか。 この何となくというニュアンスを言葉にするとどうなるでしょう。
1. 欲しいと思わない 2. 魅力がない
3. 必要ない
こんな感じでしょうか。

良いと思う化粧品と消費者が欲しいと思う化粧品は違います。 欲しくない商品にお金を出す人はほとんどいません。 なので、その商品のターゲット層をしっかりと把握できているかが重要です。 それが正確だと、おのずと商品企画がスムーズに進みます。 お客様の希望をかなえる商品やお悩みを解消できる商品が良い商品なのではないかと思います。 「欲しい」「私に必要かも」と思わせるためにはどうすれば良いでしょうか。 答えはあなたがそれを考える時の状況を思い出せば良いのです。 自分の想いに支配されすぎず、市場など現状を調査しましょう。 外に目を向けるとご自身の商品が必要とされる場所や見せ方がわかる場合があります。 とても簡単なことなのですが、気づかない場合があります。 業界紙に掲載していただきました。 仲間と連携し、情報はいち早く共有するようにしています。 協力することで1社では難しい問題や課題をクリアできるようです。

クリニック化粧品OEM・PB




 
https://www.silis-jp.info/corporate.html


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