ベンチマークの選び方
「今から化粧品ブランドを立ち上げるとしたらどんなブランドが良いですか?」 「これから流行る物を作って売りたいです。」 「どの成分が売れますか?」 そんな質問をよくいただきます。 そこでアドバイスを2つお伝えしますね。 ①自分の周りの人が使い始めている ②これから伸びそうな会社が始めている ①と②のことをおさえておくことをおすすめします。 SNSやデパートでいつも見かける商品のコンセプトを真似しようなどと思わないでください。 なぜなら後発で売上を伸ばすのは、よほどの資金がない限り難しいです。 ただし販路を確保しているのなら問題はありません。 『自分の周りの人が使い始めている』 リアルな体感は大切です。 SNSではあまり見かけないけれど、使い始めている人が多い製品は必要とされているからです。 レチノールは美容マニアがクリニックで購入していたのですが、 今では通販やドラッグストアでレチノール製品があふれています。 あるスポーツをする人が増えた時にそのスポーツに特化した化粧品が売上を伸ばしました。 先日、海外のマーケティング報告を受けたのですが、 Hyper PersonalisationとAge Relevantの項目が興味深かったです。 属性・行動・嗜好をより細かく把握したHyper Personalisationに沿った製品により高いお金を払う ということがわかっているということ。またAge Relevantについて、自分たちの年齢に合わせて設計された商品を もっと欲しいと望んでいるようです。 これをふまえて商品開発するとターゲットに刺さる商品ができます。 『これから伸びそうな会社が始めている』 海外ではスタートアップ化粧品会社の活躍がめざましいです。 たくさんの魅力的な会社がスタートしているので、これらを参考にするのも 手っ取り早いです。 これからますます注目されそうなコンセプトをかかげている会社をひとつご紹介します。 スイスのTimelineです。 おおざっぱに説明すると「長寿・健康寿命・美」に革新をもたらすことを実現するための会社です。 大阪万博に出展してほしいようなテーマです。 詳しくはTimelineのHPをご覧ください。 人々が究極に求めてるが実現が困難なことを目標にかかげているコンセプトは わくわくする内容です。デザインの方向性も素敵です。 ブログも...